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ライフスタイルを紡ぎやすい薬剤師という職業

薬剤師は、調剤や医薬品の提供等の薬事衛生に関わる医療従事者です。薬剤師になる為には、大学の薬剤師養成課程(6年制)卒業後、薬剤師国家試験に合格する事が必要です。薬学の正規課程は、2005年以前に入学した者は4年生の薬学課程でしたが、2006年以降は6年制になりました。

薬剤師の教育を充実させる事により、医療の安全性や質の向上を図るというニーズに答えるためです。薬剤師は人の命に関わる大切な職業です。高い自覚と責任が求められる、やりがいと誇りがもてる職業です。

薬剤師となられた方が活躍する場としては、病院、薬局、製薬会社等があります。社会の高齢化が進むにつれ、医療の必要性が増すため、雇用が拡大すると考えられます。雇用や待遇は恵まれると思われます。平成27年資格別平均年収&時給ランキングでは、薬剤師の平均年収は532万円で30種中12位、平均時給は2,189円で30種中11位と上位にあります。報酬の面では魅力的な職種です。

高度な専門的知識と資格を持つ薬剤師は、転職や再就職しやすいメリットがあります。調剤薬局から製薬企業等への転職は難易度が高いですが、業種を選ばなければ、いくらでもあります。調剤薬局、ドラッグストアの薬剤師の求人は、簡単に目にする事ができます。

女性の場合、出産や育児で一旦職場を離れても、再度薬剤師として活躍する事は容易で、高給を約束されています。また、2000年から、薬剤師の派遣が認められ、子育て等によりフルタイムで働くことができない方には、便利といえます。パートで働くより時給も高いです。薬剤師派遣の時給としては、最も多い派遣先である調剤薬局で1800円~2500円くらいです。薬剤師が不足しているところでは、3,000円以上の場合もあります。

薬剤師となるには、大学の学費等、多額の費用がかかりますが、資格を取得して薬剤師になれば、一般より高い報酬が約束され、職にも困りません。結婚、育児、介護等、その時の状況にあわせて転職し、ライフスタイルを紡ぎやすいというのが、一番のメリットです。

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